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  デスクワークにて 視線を感じて、、、遊べと誘ってるw さて先日ゲットしたヴィンテージサインはというと 2400×1350の大迫力は無事に壁にマウント成功 古き良きを重んじ新しいものにも積極的にチャレンジするアトリエとして 2025年も残すところあと1ヶ月になりました。 しばらく旧車系のカスタムバイクはお休みしておりましたが横浜ホットロッドショーに向け 制作に取り組んでおりますスタイルという言葉も好きではなくジャンルなどという言葉はもってのほかでまるで水のようにあらゆる角度からモノ作りを推敲して行くという流れ。 1965年にメーカーからローンチされたスポーツスター 俗にアイアンなどと呼ばれていますが本物の鉄ヘッド! XLCHをベースとしたものでナロー度合いはハーレーナンバーワンでしょう Kフレームやエンジンパーツは純正品にクロームとポリッシュで仕上げCRフレーム用に形から起こしたグラスファイバーの一体型ボディーをKフレーム用に仕上げペイントはチタノタ をモチーフにパープルをベースに仕上げてまいります。 オーナーとのディスカッションを重ね12月7日横浜でお披露目となります とてもナローでシンプルなバイクを展示します。 その後2026年春から初夏の間に登録を終えて走り出す予定ですが、使用目的によってはダートや砂浜もしくはサーキット?かも知れませんので綺麗な姿はショー会場だけかも? とか、、 それでは横浜で。

VINTAGE MOTOR CYCLE RALLY 2025

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  今やシングル50の生産が無くなってしまったペンズオイル 私にとってはナックルやパンには欠かせないメーカーだった バイク同様アメリカンカルチャーが大好物な私は 今回のVMRSで運命的に出会ってしまった大型のヴィンテージサイン 早速ラボに持って帰ってダメージの修復作業! こんな出会いがあるなあんて素晴らしいイベントだった。 それにしても河川敷から大型パーキングに変更されたVMRS バイクで参加できるイベントでは現在では国内最大ではないだろうか、、 パーキングを見て歩くだけでも個性あふれるバイクに圧倒される そんなイベントでした、久しぶりに会えた遠方の方々やたくさんの お宝パーツ! 高くて買えないなどの意見もあるけど物価の上昇は止めることは出来ず固定資産税や家賃を払ってそれら保管してくれているナードの方々が持参してくれるパーツをこの目で見れるだけでいつか欲しいとか、、夢を見れて感謝しています。 イベントの感想は一言で 楽しかった。。

FXRTの旅北海道

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サロベツ原野 オロロンを天塩から稚内までの間に約40キロは発電所もガードレールも矢印もない道が続く 運よくば前にも後ろにも一切車の存在もなく走れる時もある、貸切もしくは孤独感がパナい 他にも感動する道は沢山あるのだけど個人的には一番長い時間感動が続く道として必ず行きたいところの一つです。 稚内の防波堤 よく見かけるお約束のスポットです。 白い道のダートは少し前に雨の流れで段差がすごくおそらくブルで鳴らしたので 平にはなっていたけどキャタピラの細かい凸凹で見た目より走りずらい 二風谷古丹(ゴールデンカムイ聖地)は行ってみたかったので!ここは 民族衣装がかなりの数見やすくスライドケースで見学できるので素晴らしい 今回の北海道はフェリー仙台苫小牧ー道内四日ー苫小牧新潟 と六日間とあっという間に帰路に! 帰りの苫小牧で30分くらい雨にやられたけど出発から晴天続きで気温も涼しく 最高のツーリングでした。 フェリーの旅も慣れてきました。 またいつか、、 ギャャーー  

1992 FXRS インプレッション

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  92年それはノーマルにおいて完成型になってるな〜と改めて感じます、バランスが良いので例えばブレーキの効き具合とサスの受け答えが柔らかくアメ車を感じさせてくれる。 RSはスピードメーターとタコメーターがガソリンタンクの上にあるのでハンドル周りがチョッパーのようにすっきりしている、走行中は計機を見るのに目線を下にするのが気になるが同時にタンクキャップ燃料ゲージを一度に確認できるのでその都度安心感がある。シートはサイドフリップからタックロールに変更してあるがバックレストのホールド感はこちらの方が上回る感じで走行性は良いとこどり。 クラッチは前期型より軽い完成されたダイヤフラム恐らくVPなどのライトニングキットを組めばさらに軽くショベルFXRの乾式ぐらいになるだろうと思う。 ペイントはバーガンディーとルートビールカラーでなかなか見ない希少モデル バーガンディーはフランス語のブルゴーニュ地方のことで赤ワインで有名で歴史を感じるルートビールはノンアルコールでアメリカ発祥のハーブやスパイスのドリンクそして90年台に流行ったのはピンストライプはピンクでカラーの間を取り持っている 歴史と若気を皮肉ったお洒落なペイントになってます、若干サンバーストは仕方なく良い味になってますが小傷などはクリヤーコートをかけ直ししていますので新車みたいです。 テストランも好調にこなしここまでフルノーマルはなかなかお目にかかれない アメ車のオーラが半端なくどれ一つでもいじれない素晴らしい車両です。 でもこんな極上車を一からカスタムしたら相当楽しそうでワクワクします! 誰か止めてくださいw さもなくばカスタムしてしまいそうです。。

JOINTS 2025

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90年代のNESSを感じずにはいられない最早オールドスクール 実はEVではなくTCベースで製作しました当時のNESSのデットストックパーツ のほとんどがEV用だったのでツインカム用に加工してランニングコンディション 展示販売中 まだ何を乗っていいか迷っている人、ツインカムを探している人、青いバイクが好きな人、 ノーマルは嫌だという人、個性的なバイクを探してる人、セルでサラッと乗りたいなと思ってる人、お勧めします。 価格 詳細はざっくり下記にて 2005 DYNA 中古車ベース ¥ 1,300,000 デットストックパーツ類合計 ¥ 1,700,000 組み込み技術料                ¥ 200,000 カスタムペイント          ¥ 600,000 合計                    ¥,3700,000 消費税合計                    ¥4,070,000 パーツはグリップ、タイヤ、シート、ペグに至る全て新品です。 車検は現在あります、他追加カスタムなどあればご相談ください。 (非売品) シンプソン アウトローバンディットM         クレイジーフレームスペイント               

謹賀新年2025

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2025は元旦から伊豆半島をFXRで周り 気になっていたタペットユニットを交換して静かなエンジンで 爽快に伊豆ワインディングを楽しんできた、走行中 フロントタイヤの偏摩耗がどうも気に掛かり戻ってからコンチネンタルから ブリジストンバトルクルーズに変更! 唯一国産の工場で生産されるタイヤだけあってか最高です もう一度ワインディングに行きたくなりました!また休みを作って 走ってみたいと思ってます。 所有するバイクは常に最高の状態のコンディションにしておくのが課題です。 反対側からの富士山は遠く感じて愛おしい FXRTのタイヤ交換が終わったらフラットヘッドの整備です というより巳年もあり推しのシーシーバーを際立たせるマフラーエンド 以前からいつかやろうと思い腰を上げ取り付け!作るというよりは ただ貴重と言われるゴミみたいなパーツを組み合わせるだけでカッコ良くなるから 古いバイクは大好きだ!年末に捨てないでよかったw それにしても唯一無二でカッコいい! そんなプライベートな正月も終わり 今年もスタート 仕事も休みも体が主本 健康と体力作りで今年も皆様のバイクライフをサポートしましす。

CHOPPER FOR LIFE

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カスタムや楽しみ方はそれぞれで何も一つの方向だけより バリエーションを持った方が面白いに尽きます 従来のカスタムスタイル特に90年代はローダウンされた流線型の カスタムが主流でシーシーバーも角度がノーマル同様寝た感じでしたが ちょっとアレンジを加えた商品です。 ツーリングなどではバガーなどは荷物をバッグに入れてなんてイージーですが FXRもネイキッドやチョッパーなどではシーシーバも必需品 ここ数年でのチョッパーシーンでは完全にパッセンジャー用ではなく まっすぐ立ったものが多くとても面白くなってきました この現象はチョッパーに乗ってる人なら分かるはずですが ロングなどで沢山の荷物を括りつけると ドライバーの背もたれになってとても楽にドライブすることが出来ます。 FXRでもそれを実現できます。 いつものように大量生産はしてませんのでこのパーツを早めにGET! した方は ラッキーでしょう。 是非  on line shop  でチェックしてください。