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謹賀新年2025

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2025は元旦から伊豆半島をFXRで周り 気になっていたタペットユニットを交換して静かなエンジンで 爽快に伊豆ワインディングを楽しんできた、走行中 フロントタイヤの偏摩耗がどうも気に掛かり戻ってからコンチネンタルから ブリジストンバトルクルーズに変更! 唯一国産の工場で生産されるタイヤだけあってか最高です もう一度ワインディングに行きたくなりました!また休みを作って 走ってみたいと思ってます。 所有するバイクは常に最高の状態のコンディションにしておくのが課題です。 反対側からの富士山は遠く感じて愛おしい FXRTのタイヤ交換が終わったらフラットヘッドの整備です というより巳年もあり推しのシーシーバーを際立たせるマフラーエンド 以前からいつかやろうと思い腰を上げ取り付け!作るというよりは ただ貴重と言われるゴミみたいなパーツを組み合わせるだけでカッコ良くなるから 古いバイクは大好きだ!年末に捨てないでよかったw それにしても唯一無二でカッコいい! そんなプライベートな正月も終わり 今年もスタート 仕事も休みも体が主本 健康と体力作りで今年も皆様のバイクライフをサポートしましす。

CHOPPER FOR LIFE

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カスタムや楽しみ方はそれぞれで何も一つの方向だけより バリエーションを持った方が面白いに尽きます 従来のカスタムスタイル特に90年代はローダウンされた流線型の カスタムが主流でシーシーバーも角度がノーマル同様寝た感じでしたが ちょっとアレンジを加えた商品です。 ツーリングなどではバガーなどは荷物をバッグに入れてなんてイージーですが FXRもネイキッドやチョッパーなどではシーシーバも必需品 ここ数年でのチョッパーシーンでは完全にパッセンジャー用ではなく まっすぐ立ったものが多くとても面白くなってきました この現象はチョッパーに乗ってる人なら分かるはずですが ロングなどで沢山の荷物を括りつけると ドライバーの背もたれになってとても楽にドライブすることが出来ます。 FXRでもそれを実現できます。 いつものように大量生産はしてませんのでこのパーツを早めにGET! した方は ラッキーでしょう。 是非  on line shop  でチェックしてください。  

H.R.C.S. 2024

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毎回たくさんの刺激をもらっているショー ペイントやフィニッシュなど画像で観た気がしていても想像を遥かに超えた輝きだった。 クローム処理も素晴らしい 個人的にはツボのオールドホンダもとんでもないフィニッシュされていた! 木目のようなマーブルペイントも最高だ! バグもかっこよかったな〜 あっという間に終わってしまいましたが久しぶりお話できたりして とても楽しく過ごせイベントに感謝してます。 2024今年もあっという間に12月です 富士山も激しく雪化粧を纏い空気もスパナも冷たい中 ホットロットな気持ちで頑張りましょう。。  

Work of Art

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蜘蛛の巣 時々チョッパーやホッドロッッドのカルチャーで使われるアイコンですが スカルやフレームスや666やら人の嫌がる部類のそれを使って 人を寄せ付けない、、的な美学アウトローたちのシンボルマーク バイクに乗ってると『あるある』例えば飯食ってバイクに戻ると知らない人が跨ってたり 決めポーズで写真撮ってたり、子供がペタペタ触ってたりと何かしら寄ってくるでしょ 日本だとまぁいっか、、なんて済ませても海外では結構ヤバイ! そんな事の防止策で始まったのではと推測されます。 近頃ではそんなの通用しない子供たちうが増えてますが、、 逆にカワイイ〜とか言って寄ってきます。。 タトゥーなんてカッコイイー!と言う時代です 大人になってから入れなさいと言うしかありませんw ところがこの 蜘蛛の巣は私にとっては別の意味があります 単純にアートピースで制作することが多いのですが ものを作っていると思います そもそも何もないところに蜘蛛の巣は存在しません 実際に蜘蛛が巣を作っているところを観察したことがありますが 最初に高い所まで上がっていってツ〜っと垂れ下がってきて糸を引いたら 次々とクロスさせるようにまた上に登り下がってきてを繰り返し完成させてます 時々風が吹いて着地点が綺麗に行かなくてもそれはそれで正解はないのです。 あの小さな昆虫でも自分よりも遥かに大きい巣を一人で作る 言うたら生きるためでしょうが、自分と重ねたりする時があります。。 チョッパーのアートピースもオーナメントも BASE 土台というか基礎があって初めて出来るもので 始まりのポイントから現物合わせでしかできないものが沢山あります それこそがアートで複数存在しない唯一無二なのでと思います 時代は変わっても変わらないものそれは情熱ではないでしょうか、、。 そんな風に先人たちもやってきたのかな〜と思います。 蜘蛛の巣やろ! そんなんちゃうで〜 あれペタペタするやん! あかんゎ〜 知らんけど・・・  

天狗岳標高2640M

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  八ヶ岳の天狗岳 立っていられないレベルの強風で岩に捕まりながら何とか道標を撮影! バイクで言うところ体感で真冬に80キロノーヘル? そんなイメージやばw 11月の初めまさかの雪だった、、涙 おかげで素晴らしい景色に巡り会えました。 山小屋からの再スタートに飲み水を落としたので喉カラカラで黒百合ヒュッテまで 戻ることになり目前で西天狗岳は諦めましたが おそらく西も強風だった事でしょう! ごつごつとした大きな岩だらけでマーカーを見失い何度も引き返し 初心者向き?どこが?と思いながら登ったけど すり鉢池方からだったのでこんなもんらしい、、 下山は中山峠から降りたのでいい感じだった。 いつか聳え立つ赤岳もチャレンジしたいと思いながら 思いの外迫力に負けてる自分が丁度いいと思う。。 初老の誕生日を一人山中で迎えた朝は真っ白な世界だった、、 これも何かの、、いや単なる偶然でしかないが、、 勿論他にキャンパーはいないw いるわけないw 登山も下山もほとんどが沢あとを歩くので平な地面というのは とてもありがたいと思う。 足首の筋肉が崩壊しそうですw 苔の森が美しいなんて思うようになりました。 写真では伝わらないが肉眼で見る360度の景色は圧巻だった 樹氷も観れました。 最近特に登山にハマって帰りに思うこと、、、 道路って素晴らしい 椅子って素晴らしい 家って素晴らしい 電気って素晴らしい 全てのインフラに感謝します。 が ちなみにほとんどの山は携帯もLINEも使えません だから人類もまだまだですね!
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奇跡の一台 ホンダダックスエクスポートST70   1969年に生産されて一気に人気の出たダックスは翌70年にはこのスタイルのアップマフラーでフェンダーもオフロードスタイルに変更され折りたたみハンドルで車に積んで遊ぶ いわゆるRVの元祖を生産していた、デカールからして70〜71年式だと思う。 2型と言われるらしい初期型はダウンマフラーでオンロード使用 このカラーリングの50ccは1995年に再生産されていたが70はオリジナルしか存在しない。 ノンレストア車でこの状態! 60年台は商業車カラーでほとんどがブラックだったのに対し70年代は派手なカラーのオンパレード中でもメタリックグリーンは今では極めて珍しい。 ワンオーナーで60年間車庫保管で高校生の時以来そのままだったらしく 見せてもらって一目惚れしてしまい 現実的な交渉で手に入れることができました! ひび割れたタイヤについた土なども当時物!もちろん腐ったガソリンやタンクを掃除して ゴム類やパッキン類を交換して息を吹き返したダックス70 走行距離は1800キロまだナラシ運転が終わったばかりで、コーションステッカーや届出ステッカーなどもそのままの完全オリジナルカラーのフルノーマルです これがナックルだったら億!ですねw エンジン音もすこぶる静か! 可愛いし全く壊れる気がしないい安心感 やっぱりオールドホンダは素晴らしい 人生は玉手箱! 温泉で世間話をしていて私オートバイが好きで、、なんて会話から 確か私も古い55cc ぐらいのバイクあったな〜的な それよかったら今度見せてもらえませんか? こんな出会いに感謝です。  

北アルプストレッキング

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普段はバイクツーリングでキャンプ場から景色を眺めるだけで満足していた自分から 少し深掘りしてみようと山の中に入ってトレッキングをしてみた 燃料はガソリンではなく良質な食料を口に掘り込むだけ ひたすら歩き水を飲む 歩く速度はバイクほど速く無いので見逃す情報も少ないだろう 鳥の声や木々のざわめき川の流れる水の音 木漏れ日にキラキラ光る朝露 ここ北アルプスは自然保護のためマイカー規制されていて歩いてくるしかない そのせいか風に揺ら木々や沢から聞こえる水の音 一歩一歩踏み出す自らの足音 ザクっザクっ! 静けさが心地よくなってきた。 内心こんな素晴らしいところをトライヤルバイクで駆け上りたい! バイク好きなら誰でもそう思うでああろうが 自然破壊は罪に問われます昔はバイクで行ったとかよく耳にしますが 羨ましい 途中下山してくる素敵な二人を発見! 偶然ばったり同じ街に住むアウトドア界の重鎮 FIVE LAKES & MOUNTAINの木村東吉さん夫婦とばったり!! 「なんでこんなところにって!!」 お褒めの言葉をいただきましたw だよね〜〜〜 辿り着いて見つけた小さながれ場のスペース石を平に並べ住処を作ります 8時間も歩き続けて辿り着いたテント場からの景色です 絶句! 日が暮れるとテントが蛍みたいになってましたね! これもランタンを灯す義務みたいな衝動に駆られましたw そして、、、 ついに、、、 その時が、、 絶句! 唐沢カール 2024 秋の紅葉 モルゲンロート いただきました ぺこり。 iPhone 11 で撮影 倒木も苔が蒸してモニュメントのように見えた 下山途中 七竈に別れを告げる またくるね 標高約2300メートルの生ビールは最高でした。