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DUO

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   FXRTは1983年にショベルヘッドを搭載したすスポーツツアラーフロント19インチリア16インチで当時はスポーツスター以外は前後16インチのロードモデルの中に異質の存在だったでしょうね!背景には日本車の性能にシェアを奪われ始めポリスですら白バイはカワサキに奪われ今では人気のAMF時代が暗礁に乗り上げていたと言っても過言ではないと思われます。 私にとってはそっくりさんとしか思えないゴールドウイングはなんと1980年に今までノンカウルだったGL1000からツアラーとして変貌と言ってもエンジンのスープアップに加えフェアリングとバッグが着いてツアラーというモデルになって今日では日本車の大型ツアラーで君臨しています。 このファーストイヤーの両者実はソロモデルからツアラーに変貌した珍しい進化を辿った2台なんですね、しかもタイヤサイズからフェアリングスタイルまで似てる気がするのは私だけでしょうか? にしても今でも十分通用するスタミナ持ってるバイクです、自分なりによく乗り比べるのですがFXRは情報がたくさんあると思いますがGL1100となると謎?に近いと思いますが、水平対抗4気筒はハーレーから比べるとやや高回転型と言うイメージです、例えば1340ccのハーレーでは高速道路で3000回転で約100キロメーターをキープするのに対し1100のGLは4000回転で毎分約100キロメーターをキープするのでやや高回転と言った表現をしましたが、案外気にならない回転数でそこそこのトルク感もあり安定しています。  今日のモデルのように便利さの故のスイッチ類やパネルといった飛行機の操縦席バリ感はなく非常にシンプルなバイクですね、特にメンテナンスフリーに近いシャフトドライブはチェーンやベルトのようなクッション性がなくダイレクトなのでその分クラッチの性能の良さが目立つ感じです。 気になる車重ですがよく重たいよね〜って乗った事もない人の言うGLは285キログラムです FLモデルのツアラーと比較するととても軽いスポーツツアラーのFXRTは310キログラムと互角ではありますがハーレー乗りから見ると軽いと言う表現が正しいでしょう、偏見なしにインプレしてみたら的な感じで久々のブログでした。 あくまで個人的にですが、一モーターサイクリストとして言うとどちらも甲乙つけ難い 強いて言うなら人気のハーレー(強いアメリ