暑中お見舞い申し上げます。

 昨今では技術的進化が目まぐるしく進み

サイドバルブから進化したオーバーヘッドバルブを貫き通したハーレーも

いよいよLiveWireなるEバイクを作り出し

全ては小型化し流線型式デザインに変わっていく

よく言えばとても良いことですが見方を変えると皆同化

くるべき時代が来た感じですね!

車も私が育った昭和は改造車ばかりでしたが、最近の車はスタイリッシュで

改造することもありません。

バイクもいよいよそうなりつつあるのでしょう

改造しようにもパルス化されたスロットルや灯火器で変えることすらできません

これからの時代カスタムも高額なパーツにチューニングで変化するのでしょう、、


でもそれなら法的にまだ古い車やバイクは乗って楽しめると言う選択種もあるのでは

かつては旧車は高いと言うイメージでしたが、今は同じような金額で

乗り換えられる旧車(そこそこ古いと言う意味)がまだまだ存在します

そんな旧車は例えばナノウインカーと比べると米粒とリンゴくらい大きさが違いますが

どうでしょう?なんと言うか安心感!!笑えるくらい大きいのですが

それがレトロでカッコイイと、、時代は変わるものです。。

ハンドルなんかもノーマルのプルバックが一番アメリカンでカッコイイ!

シートなどはまさにインテリアのチェスターフィールド並みのデザインでフカフカ!

テールランプは現在と同じデザインでこの辺はポルシェも新旧同型で

一眼でそのメーカーがわかるデザインです

そう思うとノーマル そのものが個性で溢れてると思います

そんな昭和時代のアメリカのハーレー私は今とてもハマってます。



右82FXRは吸排気のみのカスタム
左77FXSはキャブレターとスポークホイールのみカスタム


1977年アメリカではイーグルスのホテルカリフォルニアがビルボード1位

昭和52年日本ではキャンディーズが「普通の女の子に戻りたい」と言ってました。



注意:くれぐれも古いバイクは極力避けて新しいバイクに乗りましょう。

言わんこっちゃない、、となります。

観賞用にはお勧めします。











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