ティータイム
道の駅までひとっ走り
80’当時のキャッチコピーは曲がれるツアラー
その名のとおり31°ネックにエリックビュエールデザインの
ライトなフレームは軽快にワインディングを駆け抜けた
初期型35フォークと前後エアーサスペンションは
コーナー出口でスロットルを開けると
程よく沈み込んだ後浮き上がるように抜けて行く
これはチョッパーでは感じられない
走るためのツールとも感じる
まぎれもなくモータースポーツだ!
700回転で安定しているアイドリング
程よく響くエキゾースト
静かなのに味があるサウンド
今のハーレーには無い響き
シールドを4インチ程カットして視界をよくして
風は丁度フルフェイスの中頃にあたり
直接首には風がこなく体は暖かい
少しばかりのアドレナリンを
缶コーヒーで落ち着かせ
花でも見て田舎の空気をたっぷり吸って
ただこれだけで得した気分だ
なんとも安上がりにできたもんだ
あっ!
でもバイクって高いよねw
結果安くないのか贅沢なのか?
どっちなんだぃっ!
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