HOT BIKE Japan 166


思えば在り来たりのことが好きではない自分が選んだバイクがハーレーだったし、気がつけば30年近くハーレー乗ってるのは偶然ではなく自らが選んで好んで乗っているってこと、近年たくさんの出版社がたくさんの雑誌を出したことで読み物が沢山ありすぎて目を通さずに捨てていることが多かった、気がつけば少しの間休んでいたようで久々の販売に皆歓喜の声を聞くけど、『ハーレーダビッドソンと生きていく』と表紙の本の片隅に書いてある、これは発売当時から描いてあることでハーレー乗り出した頃を思い出したって感じ!その昔必死の思いでデジタル社会から逃避してアナログをこよなく愛す人間として時計は最寄り生活に関わる全て古き良きものをライフスタイルとして選んできた

気がつけば2019年そんな自分の生活のほとんどがスマートにエレクトリック化していることに気がつく、ポリシーとやらはどこに行ってしまったのでろう?
でもハーレーだけは未だに乗り続けている、これは偉いことでもなんでもないただ好きだからでこれから先は自分でも何に乗るかわからないだろう。

今号の見出しで『ハーレーダビッドソンよ、どこへ行く』とある読んでみるととても共感できる、近年のカンパニーの完成度は素晴らしい!そして登場するであろう電動バイクにも触れている、とても興味をそそられる内容だ
2020年スマート化されたハーレーも走り出すだろう、正直き気になるのは例えば200キロ走ったとして充電で何時間待たされるのかと思うと旅はできないだろうと思う、インフラが整備されてどこでも行けるまでは20年はかかるだろう、それまではシティーバイクでカフェレーサーなんかがいいだろうな?とか色々想像できて読んで楽しかった!。

僕が自動車に乗り始めた1983年自動車メーカーの発売するスタイルはことごとく好きではなくほとんどの部品を交換した!挙句警察からは目の敵にされ追い回された、改造車とか呼ばれてね!でもその頃から良く言えばデザイニングしていたのだけど今は最低地上高7センチあれば車検も通るし性能もスタイルもノーマルでかっこいいと思うこれは歳とかではなく時代だと思う!どうだろう周りを見渡しても車を改造している人などほとんどいない、この現象と同じことがもうすぐオートバイにも来ると思うというか既になっていると行っても過言ではないと思う。

記事の中にもあるが全国的にカスタムのオーダーが減ってきているとある、それこそがまさにそういうことだろうと思う。
若者の車、バイク離れとよく聞くが、この日本の経済状況では高額でバイク買うなんてのは国内でも数少ない富裕層のみで若者はそこには入れないだろう、だいたいそんなお金があれば今の時代は家電買うだろな、故ピーターフォンダが言ってた『バイク乗らなきゃ家にいろ』だw
若者は賢いのだろう!離れるわけだ

アメリカのオールドスクーターメーカーのクッシュマンは今フォークリフトやゴロフのカートなどのメーカーになって健在してる、フランダースハンドルのラバーライザーなどで有名なビグスビーはギターのピックアップを作ってる、ハーレーはどこに行くのだろう?
それは僕らも同じ生きるために変化して行くのだろう!そんな時代にカスタム屋なんてと思うでしょうが、近年原点回避でバイクと旅をして何万キロもハーレーで走っていたのは『必要な性能どデザイン』を追求することで見えて来る形について常に考えていたからでかなり説得力のあるデザインが溜まってきたので少しずつ出していこいうと思います。

まずは

タピオカミルクティーでも、、、






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