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エボリューション

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  エボリューションの EG 走行距離5万キロでのリペア その性能の素晴らしさはステム、ボトムほぼ偏摩耗がない状態 大切に乗っていたのだろうと想像できる純正バルブの素材はやはり耐久性に優れていて シートもラッピングのみでまだまだいけそうです! ガスケットが劣化しなければ楽に10万キロ以上は走るエンジンですね カーボンの掃除だけは大変ですけど、、 ガスケットだけは JAMES は純正よりも優れているような気がします 組み込みもズレる心配なしで助かる。 新たに規定トルクで組み直し耐熱リンクル塗装で仕上げたエンジンは 古くもなく新しくもなくハーレーらしい佇まいで、この時代一番人気は納得です。 新たにFXR載せようと思うと上がります チョッパーもいいけど、、 やっぱ FXR にします。。

王様と女王様のイス

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  FXR オリジナルタンクに流れるようにマッチするデザイン シートレールフレームを少しだけ隠してシートの肉厚を厚く見せるように デザインして実際の肉厚が薄い分幅を取ることで体の接点を増やしてます そしてあえてタックロールではなくボタン留めで通気性とクッション性を保っています そのため足つきを重視して見た目のオリジナリティーとホールドがとてもしっかりしています パッセンジャー部は見た目のデザイン重視で薄めの設定ですがちょっと人を乗せるには十分 になってます。 FXRというバイクはFXRでしかなく何かに例えることができません 近年の日本のカスタムシーンを見てると「ワンオフ」至上主義の傾向がありますが またそうではなくFXRのようにオリジナルのディテールを崩さないカスタム もいい意味でマスプロダクトのメリットがあり互換性を活かして パーツの着せ替えも楽しめます 乗れない製作時間を無くし買ったパーツを取り付けてしかも気持ちまで新しくして すぐ乗れる!! ここがスピードの現代社会とマッチして人気が出ている原因の一つだと思っています。 ブラックのみの展開だったCOMMONERS SEAT (庶民の椅子)に新しくブラウン ができました! 新しくFXRにつけてみようかな、オシャレに着せ替えなど楽しんでいただけたら嬉しいです。 令和3年9月13日現在はブラック、ブラウンとも在庫していますのですぐに発送できますのでご注文お待ちしています。

アンチパウダーコート

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度々あるスロットルの動作不良 大体がハンドルの交換時に起きてます 最近はブラックはパウダーコートが多いですが これ粉体塗料と言って塗装やアルマイトと違って とてつも無く 分厚いのです なので気をつけましょう! 気の利いたメーカーなどはスロットルの部分はパウダーを区切られています ハンドルを交換したくない方は 大変ではありますが、ペーパーなどで削り落としましょう! 厚いので(涙 スロットルがスパスパ戻って気持ちいいです。