カブキャンからバイク グランピングへ

社会の流れもあろうが近年経済と言うものは悪化の一途

消費税が上がるたびに我々のような趣味嗜好品の売り上げは下がる一方

最近のウイルスの影響で社交的な行動は一切控えてます

大好きな温泉もスポーツジムも行かない

誰が想像できただろうかこんな世の中

でも

そんな中でも楽しいことは身近にあるんです

仕事柄ハーレーは多数所有してますが、税金だったり車検だったり

とにかくお金のかかること、走れば燃費は悪いし高速乗れば料金見てびっくり

気がつくと自然とスーパーカブとの出会いがありました。

大好きな夏の北海道ツーリングも取りやめて

今シーズンはカブで３０００キロ以上走った！

もちろん何処のキャンプ場もお風呂はやってなくても料金は変わりません

それでも高速も乗らず、低燃費のガソリンだけで僅かな食料と

薪を持ってキャンプ場で焚き火してコーヒー飲んで星眺めて寝る

この行為はハーレでもカブでも同じですね！つくづく

大幅に広がった格差社会のおかげで気づかされました

そもそもチョッパーなんか乗ってるやつは貧富の貧の方！

アメリカでは新しい車やバイクは保険が高いので貧しい若者たちは

ボロい旧車買ってきて金がないからコツコツ自分で

修理して塗装したりそんな行為がいつしか美化された文化

今はそんな気骨な人はほとんど見掛けないが、またそれをやろうと思う

そのうち経済も元に戻るだろう、、なんてことはないと思う。

これからは新しい時代に適応して生きて行かねばならないんじゃないかな

そんな感じがするね！

とりあえずチョッパー作りながら

当分はスーパーカブでワイドオープンして楽しんでます

どっかで見掛けたら声かけてくださいね。

愛用のミニマムキャンプギアはお気に入りのNEIGHBORHOOD×Helinox

こいつらがOFFの日を満喫させてくれる

最近はシェルタースタイルが流行してキャンプ場で這って歩かなくても

過ごせるようになってきた！

隣の人もかなりのカブキャン上級者だ！

もはやグランピング

ステンレス自作の焚き火台は

わずか一回の使用で帰り道の何処かに消えました（涙

でもまた新作を作るキッカケができたと思えばね！

世の中に反してポジティブに行きまっせ！