奇跡の一台 ホンダダックスエクスポートST70 1969年に生産されて一気に人気の出たダックスは翌70年にはこのスタイルのアップマフラーでフェンダーもオフロードスタイルに変更され折りたたみハンドルで車に積んで遊ぶ いわゆるRVの元祖を生産していた、デカールからして70〜71年式だと思う。 2型と言われるらしい初期型はダウンマフラーでオンロード使用 このカラーリングの50ccは1995年に再生産されていたが70はオリジナルしか存在しない。 ノンレストア車でこの状態! 60年台は商業車カラーでほとんどがブラックだったのに対し70年代は派手なカラーのオンパレード中でもメタリックグリーンは今では極めて珍しい。 ワンオーナーで60年間車庫保管で高校生の時以来そのままだったらしく 見せてもらって一目惚れしてしまい 現実的な交渉で手に入れることができました! ひび割れたタイヤについた土なども当時物!もちろん腐ったガソリンやタンクを掃除して ゴム類やパッキン類を交換して息を吹き返したダックス70 走行距離は1800キロまだナラシ運転が終わったばかりで、コーションステッカーや届出ステッカーなどもそのままの完全オリジナルカラーのフルノーマルです これがナックルだったら億!ですねw エンジン音もすこぶる静か! 可愛いし全く壊れる気がしないい安心感 やっぱりオールドホンダは素晴らしい 人生は玉手箱! 温泉で世間話をしていて私オートバイが好きで、、なんて会話から 確か私も古い55cc ぐらいのバイクあったな〜的な それよかったら今度見せてもらえませんか? こんな出会いに感謝です。
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北アルプストレッキング
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普段はバイクツーリングでキャンプ場から景色を眺めるだけで満足していた自分から 少し深掘りしてみようと山の中に入ってトレッキングをしてみた 燃料はガソリンではなく良質な食料を口に掘り込むだけ ひたすら歩き水を飲む 歩く速度はバイクほど速く無いので見逃す情報も少ないだろう 鳥の声や木々のざわめき川の流れる水の音 木漏れ日にキラキラ光る朝露 ここ北アルプスは自然保護のためマイカー規制されていて歩いてくるしかない そのせいか風に揺ら木々や沢から聞こえる水の音 一歩一歩踏み出す自らの足音 ザクっザクっ! 静けさが心地よくなってきた。 内心こんな素晴らしいところをトライヤルバイクで駆け上りたい! バイク好きなら誰でもそう思うでああろうが 自然破壊は罪に問われます昔はバイクで行ったとかよく耳にしますが 羨ましい 途中下山してくる素敵な二人を発見! 偶然ばったり同じ街に住むアウトドア界の重鎮 FIVE LAKES & MOUNTAINの木村東吉さん夫婦とばったり!! 「なんでこんなところにって!!」 お褒めの言葉をいただきましたw だよね〜〜〜 辿り着いて見つけた小さながれ場のスペース石を平に並べ住処を作ります 8時間も歩き続けて辿り着いたテント場からの景色です 絶句! 日が暮れるとテントが蛍みたいになってましたね! これもランタンを灯す義務みたいな衝動に駆られましたw そして、、、 ついに、、、 その時が、、 絶句! 唐沢カール 2024 秋の紅葉 モルゲンロート いただきました ぺこり。 iPhone 11 で撮影 倒木も苔が蒸してモニュメントのように見えた 下山途中 七竈に別れを告げる またくるね 標高約2300メートルの生ビールは最高でした。
ハイブリットビンテージチョッパーツーリング
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今年も行って来ました北海道ツーリング! なんとULとパンヘッドで、、、汗! しかも初の霧多布! 宗谷の丘陵ともまた違う感じで素晴らしく何もない 納沙布岬まで何もないそれにしても何もない。 チョッパーは旅する道具 手に入れたら全国走り回る心情は否めない さぁ 旅に出よう! 日本の何処かにあなたを待ってる食べ物がある! 夜景こそは見れなかったけど 函館は本当に素晴らしいに尽きる、、食べ物も然り。。 初の五稜郭 素晴らしいデザインの当時の要塞? 新撰組土方歳三率いると相対する幕府など幕末後半の日本の 行く末など現在に至るまでの資料など展示 因みに凄いのは今は緑色のこのお堀 当時は全て川から水を引いていて籠城にも耐え得る透き通った飲水だったらしい 今回の旅はバイクを車両に積載して大気圏を離脱し 蝦夷地でリリースと言うハイブリットビンテージチョッパーツーリング ハイエース積算2700キロ ULはアバウト600キロ それでも自分のバイクで走ると言う本質は変わらない 帰宅後 秒で仕事復帰も可能なハイブリットツーリング! クルマ最高!! ビバクルマ!! 追伸 美瑛は寒くて眠れなっかった。。。 富良野は暑くて眠れなかった。。。
VINTAGE MOTOR CYCLE
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それはそれではーレーは最高で特にロングツーリングなどは特にエンジン回転数 の低さおよそ3000回転で約100キロぐらい、この辺の周波数は案外精神的に疲労が少ない、ドメスティックでは個体差はあるだろうが4000回転で100キロぐらい、どちらが良いとは一概には言えないがフライホイールの大きいトルク型エンジンとフライホイールの軽い瞬発力型バイクは道具として考えれば使い分けることが良いと思う。 それにしてもチョイ乗りは小型のバイクが最高過ぎて真夏でも乗ろうという気が、むしろ乗りたいと思わせる!まず軽い、エンジンが熱く感じない!特にスクーターはどこも熱くないので火傷することもないし安全極まりない。 ビンテージバイクは国産、外車問わず面白い!排気量も関係なく面白い 環境と言う面でもパーツのほとんどが鉄で出来ていてやがて土に帰るだろう! 地球に優しい、そんな乗り物!大切に守っていきたいと思います。
DUO
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FXRTは1983年にショベルヘッドを搭載したすスポーツツアラーフロント19インチリア16インチで当時はスポーツスター以外は前後16インチのロードモデルの中に異質の存在だったでしょうね!背景には日本車の性能にシェアを奪われ始めポリスですら白バイはカワサキに奪われ今では人気のAMF時代が暗礁に乗り上げていたと言っても過言ではないと思われます。 私にとってはそっくりさんとしか思えないゴールドウイングはなんと1980年に今までノンカウルだったGL1000からツアラーとして変貌と言ってもエンジンのスープアップに加えフェアリングとバッグが着いてツアラーというモデルになって今日では日本車の大型ツアラーで君臨しています。 このファーストイヤーの両者実はソロモデルからツアラーに変貌した珍しい進化を辿った2台なんですね、しかもタイヤサイズからフェアリングスタイルまで似てる気がするのは私だけでしょうか? にしても今でも十分通用するスタミナ持ってるバイクです、自分なりによく乗り比べるのですがFXRは情報がたくさんあると思いますがGL1100となると謎?に近いと思いますが、水平対抗4気筒はハーレーから比べるとやや高回転型と言うイメージです、例えば1340ccのハーレーでは高速道路で3000回転で約100キロメーターをキープするのに対し1100のGLは4000回転で毎分約100キロメーターをキープするのでやや高回転と言った表現をしましたが、案外気にならない回転数でそこそこのトルク感もあり安定しています。 今日のモデルのように便利さの故のスイッチ類やパネルといった飛行機の操縦席バリ感はなく非常にシンプルなバイクですね、特にメンテナンスフリーに近いシャフトドライブはチェーンやベルトのようなクッション性がなくダイレクトなのでその分クラッチの性能の良さが目立つ感じです。 気になる車重ですがよく重たいよね〜って乗った事もない人の言うGLは285キログラムです FLモデルのツアラーと比較するととても軽いスポーツツアラーのFXRTは310キログラムと互角ではありますがハーレー乗りから見ると軽いと言う表現が正しいでしょう、偏見なしにインプレしてみたら的な感じで久々のブログでした。 あくまで個人的にですが、一モーターサイクリストとして言うとどちらも甲乙つけ難い 強いて言うなら人気のハーレー(強いアメリ